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水と緑部会 (Water and Green)

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2016年9月29日(木)
秋のアメリカザリガニ捕獲作戦

かいぼり隊による捕獲調査の様子

アメリカザリガニは、水草を切ったり、在来魚やヤゴを食べるなど池の生態系に悪い影響をおよぼします。かいぼりのときには、泥や石の下に潜ってしまって駆除できないので、池に水があるときにワナを仕掛けて捕まえています。今年も、かいぼり隊や井の頭かんさつ会が池のあちこちにワナを仕掛け、ザリガニを減らそうと頑張っています。

黙々とワナの補修

黙々とワナの補修

かいぼり隊では、4月から捕獲活動を開始し、週1−2日の頻度で毎回100匹以上を捕獲しています。最近はワナが少々傷んできたので、一斉点検と補修を行いました。

ワナを回収して中身をタライに入れます

ワナを回収して中身をタライに入れます

タライからザリガニを取り出します

タライからザリガニを取り出します

1日の捕獲作業でバケツ2−3杯は捕れます

1日の捕獲作業でバケツ2−3杯は捕れます

4月には100個のワナで開始しましたが、秋のザリガニの繁殖期を前に、9月からさらにワナ数を増やしました。ただいま、池の中に130個のワナが設置されています。この先、11月中旬まで週1−2日の頻度で捕獲活動を継続していく予定です。

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2016年9月26日(月)
トンボ成虫の観察方法を学びました

かいぼり隊による捕獲調査の様子

9月3日(土)かいぼり隊がトンボの成虫をモニタリングするための研修を行いました。かいぼり隊では今年5月から8月までの月2回、池の各所で羽化殻を回収し、各種の出現状況を把握してきました。
ヤゴ調査の状況はコチラ

さらに成虫を目視するという技術を習得すべく、この日は(有)ゼフィルスの伊藤晴康先生を講師に迎え、園内を一緒に歩いて成虫の目視ポイントや同定方法を教えていただきました。しかし、調査途中で我慢できず、童心にかえってトンボを捕まえてみようという人もやはりいました。

みんなの視線の先には・・

みんなの視線の先には・・

ナツアカネがいた!(写真中央)

ナツアカネがいた!(写真中央)

ヤンマ類を捕まえようと意気込んだが・・捕まえたのはシオカラトンボ(残念)。

ヤンマ類を捕まえようと意気込んだが・・捕まえたのはシオカラトンボ(残念)。

同定や調査方法を指導してくださった(有)ゼフィルスの伊藤晴康先生。

同定や調査方法を指導してくださった(有)ゼフィルスの伊藤晴康先生。

アオモンイトトンボの交尾も見られました。

アオモンイトトンボの交尾も見られました。

先生のご指導とかいぼり隊の探索力によって、2時間でトンボ科、ヤマトンボ科、サナエトンボ科、ヤンマ科、カワトンボ科、イトトンボ科、モノサシトンボ科から計14種を確認しました。今年度のかいぼり隊によるトンボ調査はこれで終了しますが、来年も調査を継続し、かいぼり後のトンボ相をモニタリングしていきたいと思います。
※この調査は東京都の許可を得て行っております。

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