ページの先頭です]

本文まで進みます]


水と緑部会 (Water and Green)

ここから本文です]

  1. ホーム
  2. 井の頭池だより29

2017年7月6日(木)
トンボの季節がやってきました!

池の各所でトンボの姿が目に付くようになりました。
これまでに12種類のトンボが確認されています。
池岸を巡回するように飛んでいるオオヤマトンボや、池の上を自由に飛び回っているコシアキトンボ、水草の上に止まっているアオモンイトトンボなど、種類によってさまざまな場所でさまざまな行動が見られます。

ガマ類の上で休息するコフキトンボ

ガマ類の上で休息するコフキトンボ

杭の上にはシオカラトンボ

杭の上にはシオカラトンボ

園路脇で羽化している個体も見られるかもしれません(シオカラトンボ)

園路脇で羽化している個体も見られるかもしれません(シオカラトンボ)

トンボ類のモニタリング調査は井の頭かいぼり隊が担当しています。
昨年から引き続きでヤゴの羽化殻調査を月2回と、今年から成虫の目視調査も月1回行っています。
昨年の研修の成果を生かして、毎月の調査に励んでいます。

写真に収めたり、網で捕獲したり・・・(写真提供:井の頭かいぼり隊・金子博子氏)

写真に収めたり、網で捕獲したり・・・(写真提供:井の頭かいぼり隊・金子博子氏)

アメリカザリガニ防除のワナにも羽化殻発見!

アメリカザリガニ防除のワナにも羽化殻発見!

ちょうど6月中が羽化数のピークで、季節が移るにつれて見られる種類も変わっていきます。
今年は何種類のトンボが見られるか楽しみですね。

画像ファイルをダウンロードする(zip形式)

2017年7月6日(木)
今年もすくすく!カイツブリのヒナたち

今年も水鳥のカイツブリが池の各所で順調に子育てを進めています。
昨年より多い6つがいが見られ、これまでに24羽のヒナが誕生しました(6月30日現在)。
まだ抱卵中のつがいや2回目の子育てに励む場合もあるため、さらに多くのヒナが生まれるかもしれません。

水面に倒れた枝などに落ち葉や水草を積み重ねて浮巣を作ります。<br />今年はサクラの時期から巣作りが始まっていました。

水面に倒れた枝などに落ち葉や水草を積み重ねて浮巣を作ります。
今年はサクラの時期から巣作りが始まっていました。

抱卵中。卵が孵るまでは22日前後

抱卵中。卵が孵るまでは22日前後

孵ってすぐは、親鳥の背中が特等席

孵ってすぐは、親鳥の背中が特等席

かいぼり後に個体数が爆発的に増えている在来魚・エビ類がヒナたちの主な食事メニューです。
昨年に比べると、スジエビなどのエビ類を頻繁にあげているようです。
在来魚のモツゴやトウヨシノボリを給餌する様子も見られます。

小型のエビはヒナのエサに最適です。

小型のエビはヒナのエサに最適です。

そろそろ親離れの時期が近づくヒナたちも。

そろそろ親離れの時期が近づくヒナたちも。

たくさんのつがいが子育てに励んでいて喜ばしい限りなのですが、困ったことも起きています。
営巣場所が十分でないため、ボートが頻繁に行き交うすぐそばに営巣しているのです。
気づかずに巣に接近・激突しそうになる人や、可愛さに惹かれて近づいてしまう事態が多発しています。

カイツブリ(赤丸)に近づくボート(写真は2015年に撮影)

カイツブリ(赤丸)に近づくボート(写真は2015年に撮影)

遠くから温かく見守って、カイツブリの子育てを応援しましょう!
今年は何羽のヒナが無事に育つのか、楽しみですね。

画像ファイルをダウンロードする(zip形式)

先頭へ戻ります]


ページの最後です]

先頭へ戻ります]