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水と緑部会 (Water and Green)

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  2. かいぼり27だより

2016年3月29日(火)
さよなら「かいぼり27だより」

この回をもちまして「かいぼり27だより」を終了いたします。11月から約5か月間、励ましの声や、時には厳しいご意見もいただきながらも、井の頭池の様子をお伝えし続けることができました。多くの皆さまにご覧いただき、本当にありがとうございました。
現在、井の頭恩賜公園は桜が咲き始めています。桜を愛でに来た方も、花より団子!の方も、ぜひ、かいぼり後の池の様子も、気にかけてみて下さい。
4月からは引き続き、井の頭池のモニタリング調査&アメリカザリガニ防除活動等を行います。その様子は引き続き当HPにて随時お伝えしていきます。お楽しみに!

井の頭池の様子

井の頭池の様子

ブログ担当の2人です!

ブログ担当の2人です!

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2016年3月23日(水)
めざせ!水草復活!

今回のかいぼりで前回より一層力を入れて取り組んだのが水草の再生事業であり、池の内外の様々な場所で行ってきましたので、ご紹介します。
池の中では、お茶の水池の池岸で2箇所の浅場を造成したり、弁天池とお茶の水池内の透水性コンクリート土管に池底の土を播き出したりして、水草の生育できるような環境を作りました。また、池の外では12月7日2月15日にもお知らせしたように、池底の土の水槽への播き出し実験を行い、研究者、市民、NPO、行政でその経過を観察していく予定です。
前回のかいぼり後、池では多くの水草の種子が長い眠りから覚めて生育し、かいぼりの効果を実感しました。今回のかいぼりでまたどのような水草が出てくるのか、春から夏ごろにかけて皆さんも園路から池を覗き込んでみてくださいね。我々も井の頭かいぼり隊とともにモニタリングを行っていきます!

土管に池底の土を播き出している様子

土管に池底の土を播き出している様子

造成した浅場にも水が溜まってきました。

造成した浅場にも水が溜まってきました。

井の頭池の水草観察ポイント

井の頭池の水草観察ポイント

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2016年3月18日(金)
地域に広がる“かいぼり効果”

11月からかいぼりの普及啓発活動拠点になっていたかいぼり屋が、3月16日にとうとうテントをたたみました。あるじのカイツブリ君も役目を終えて小屋へ帰りました。

おつかれカイツブリくん

おつかれカイツブリくん

かいぼり屋では、のべ3万人の方々にかいぼりや池の自然再生の取り組みについてお伝えすることができました。この間の活動を通して、2年前のかいぼり25のときとは来場者との会話内容が変わってきたように感じました。

かいぼり25のときには、まだかいぼりのことをご存知ない人も多く、水のない池を見て「この池はどうなっちゃうのですか?」と心配そうに尋ねる方もいました。池底から約230台もの自転車が回収されたので、かいぼりとは池の清掃のことだと思った人も多かったようです。

「かいぼり屋」93日間で約30,000人、「いのかしら池底ツアー」19日間で392人

普及啓発活動の参加人数

今回のかいぼりでは、かいぼり屋の来場者が、同伴者にかいぼりについて説明している場面をよく見ました。かいぼりの認知度がずいぶん上がってきたようです。
昨年の秋から冬にかけては、井の頭池のほか、都内の数カ所でもかいぼりが行われていました。かいぼりで池をよくする取り組みも、井の頭池の外へじわじわ拡がっているようです。

休日のかいぼり屋は大繁盛

休日のかいぼり屋は大繁盛

新聞やテレビでの取り上げ方にも変化がありました。
かいぼり25のときには取材熱がものすごく、作業員が次々にマイクを向けられたり、報道ヘリコプターも飛んでいました。そのときに比べれば、今回はだいぶ落ち着いて報道していただけたように思います。
かいぼり中の池に、映画やドラマを撮影しに来ていた局もありました。2年前はニュースとして放映されていたかいぼりが、地域の風物詩になる日もそう遠くないのでは?と思ったりもします。

干し上げ中の池。冬の風物詩になるでしょうか?

干し上げ中の池。冬の風物詩になるでしょうか?

かいぼりによる効果と言えば水質改善や在来種回復が言われますが、それだけではなく普及啓発活動を通してかいぼりや井の頭池に対する地域の人々の認識も変化してきているのかもしれません。
2年後に予定されているかいぼり29のときには、「あら、もうかいぼりの季節かしら。」なんていう日常会話が聞かれるようになっているかもしれません。

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2016年3月14日(月)
在来種の放流&かいぼり屋閉店

3月12日(土)に井の頭自然文化園敷地内で保護していた在来種の生きものを、井の頭かいぼり隊とともに池へ放流しました。バケツからなかなか出ない魚、勢いよく飛び出していく魚、ゆっくりと泳いで次第に甲羅が見えなくなるカメなど、きれいになった池でこれからたくさん増えていってほしいと願いながらの放流となりました。これで、かいぼり27の作業も締めくくりを迎えました。

放流前の在来種のモツゴ

放流前の在来種のモツゴ

かいぼり隊による放流

かいぼり隊による放流

また、7日から湧水のみで池に水を溜めてきましたが、12日(土)より井戸のポンプも稼働させ始め、これから本格的に池の水位が上がっていく予定です。

弁天池に降り注ぐ噴水型の井戸水

弁天池に降り注ぐ噴水型の井戸水

ボート池のほとりには、久しぶりの池を楽しみにしているスワンちゃんが、まだか、まだかと出番待ちです。

気がはやるスワンちゃん

気がはやるスワンちゃん

そして、井の頭池のほとりで11月24日から3月14日まで、かいぼりに関する情報発信や池の自然再生の取組を展示・解説してきた「かいぼり屋」(かいぼりステーション)ですが、本日をもって閉店いたしました。開店期間中の年末年始を除く毎日、計93日間開店し、延べ約3万人の方々にご訪問頂きました。ありがとうございました!また、雨の日も雪の日も「かいぼり屋」の運営を支えてくれた、認定NPO法人生態工房のスタッフや井の頭かいぼり隊の皆様方にも感謝です!
皆様、2年後のかいぼりの時に、また「かいぼり屋」で再会しましょう!!

カイツブリ君ともしばしのお別れです!

カイツブリ君ともしばしのお別れです!

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2016年3月8日(火)
池に水を溜めはじめました!

「かいぼり27」もいよいよ最終章。7日より排水ポンプを止め、池に水を溜めはじめました。
今回のかいぼりでは、上流の弁天池とお茶の水池に予想以上の湧き水があることが分かりました。そこで、まずは湧水でどれくらいの水を溜められるのか、毎日水位を観測していく予定です。

湧水が溜まりはじめた弁天池

湧水が溜まりはじめた弁天池

排水ポンプ用の桟橋も解体中

排水ポンプ用の桟橋も解体中

この数ケ月の間池干しが行われてきた井の頭池のかいぼり風景ですが、こうした池底の姿とも2年後まで、しばしのお別れです。今後は、かいぼり後の池の生きものや水質等の様子がどのように変わっていくのかを“井の頭かいぼり隊”とともにしっかりと見守っていきたいと思います。
3月下旬頃には、たっぷりと水を蓄えた井の頭池の風景が戻ってくる予定です。

七井橋からのボート池全景(3月7日)。この景色ともしばしのお別れ

七井橋からのボート池全景(3月7日)。この景色ともしばしのお別れ

オナガガモ、北へ帰る前に池に戻って来てくれました!

オナガガモ、北へ帰る前に池に戻って来てくれました!

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2016年3月7日(月)
かいぼり屋<かいぼりステーション>もあと1週間!

連日多くのお客さんが足を運んで下さっている、井の頭池のかいぼりについて学べる、「かいぼり屋」<かいぼりステーション>ですが、開店期間も残り1週間ほどとなりました。
展示物も開店当初から比べると日々パワーアップ!
魚類捕獲の結果をこまめにチェックしているお客さんや、「おもしろいですね。」とお声掛けくださるお客さんなど、かいぼり屋では様々な交流が生まれました。弁天池からの期間を含めると約3か月半、池のほとりで井の頭池の様子を見守ってきたかいぼり屋が閉店するのは寂しいですが、最後まで多くのお客さんとお会いできるのを楽しみに皆さまのお越しをお待ちしております。

井の頭池を約3か月半見守ってきたかいぼり屋です。

井の頭池を約3か月半見守ってきたかいぼり屋です。

かいぼり屋では池底の土も展示しています。普通の土とはどう違うのか、よく見てみて!

かいぼり屋では池底の土も展示しています。普通の土とはどう違うのか、よく見てみて!

魚の重さを体感できる展示も!結構重いぞ・・・

魚の重さを体感できる展示も!結構重いぞ・・・

カイツブリくんに次に会えるのはいつでしょう・・・

カイツブリくんに次に会えるのはいつでしょう・・・

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2016年3月2日(水)
いよいよ今週末がラスト!<いのかしら池底ツアー>

2月6日から毎週土・日・祝日に「いのかしら池底ツアー~お茶の水池編~」を開催していますが、これまでに8回開催し、のべ142名の方にご参加いただきました。お天気に恵まれ、直近の3回は30名以上が集まり、大所帯で池底を探検しました。

応募者多数のため2班に分かれてのツアー開始、井の頭かいぼり隊も活躍中!

応募者多数のため2班に分かれてのツアー開始、井の頭かいぼり隊も活躍中!

また、これまでの池底ツアーの様子をご紹介します。
池の外側から見ていると、「池底なんて普通に歩けるんじゃないの?」と思いがちですが、実際に池底を歩いてみると泥の感触に驚く方も多いようです。
場所によって、泥の深さも粘り気も全然違います。泥の下にはさらに違う感触も感じます。

果敢に泥の中へチャレンジ!

果敢に泥の中へチャレンジ!

池の中を歩くと、外からはよく見えなかった構造物や、想像できなかった景色に出会うこともあります。池岸はどこも垂直の護岸で覆われていることに気づく方も多いです。

ここはどこだか分かるかな?

ここはどこだか分かるかな?

池底をよくよく探すと、いろいろな生きもののサインが見つかります。
いったい何者がどんなことをしていたのか、想像を巡らせながら池底を歩いてみるのもツアーの醍醐味のひとつです。

おや?この跡は・・・?

おや?この跡は・・・?

弁天池編から含めて計3回池底ツアーにご参加いただき、見事ゴールドカードをゲットした“池底人”も現れました!いよいよ今週末でラストですので、まだ参加していない方、もう少しでゴールドカードをゲットしそうな方は、ぜひ「いのかしら池底ツアー〜お茶の水池編〜」にご参加ください。
いのかしら池底ツアーは3月6日(日)までの毎週土・日の13時から開催予定です。
長靴と汚れてもいい服装を必ずご用意ください。丈の長い長靴がオススメです。
詳細はこちら

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